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「変幻自在」と「行雲流水」と「臨機応変」 武田双雲

 これらの言葉の反対が「固執」である。
森羅万象千変万化。
人は無常の世界で、固執して生きるのは無理が生ずる。
人は水や雲の如く、環境の変化に流れるように対応する。
自分の在り様を、自然に変化させていく。

 しかし、人間というのはどこかで固くなってしまう性質を持っている。
その固さに気づき、一つひとつほぐしていくことで人間はまた一つ成長できる。


こころをつよくすることば

【変幻自在】 思うままに姿を変えて、現れ消えること。また、そのさま。

【行雲流水】 空行く雲や流れる水のように、深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動するたとえ。また、一定の形をもたず、自然に移り変わってよどみがないことのたとえ。

【臨機応変】 その時その場に応じて、適切な手段をとること。また、そのさま。


変化は常に前向きに進むとは限らない。
環境によっては、もう一度「ふりだし」に戻るかもしれない。
そんな恐れがあるからこそ、かたくなに守りに入ってしまう。

人は、自分で制御できる範囲を超えたら、先の事はほとんど分からない。
「分からない」から「変わらない」のか「変化していく」のかで成長の進歩は違う。
水蒸気が気温・気圧によって、積乱雲となり雷を落とすのか、低空を這う雲となり霧雨を降らせるのか。
どちらの形をとったとしても、次の瞬間には別の雲となっている可能性はあって、
どちらが正しいかといったことは問われない。

ただ、低空を這う雲しか経験したことがない水蒸気なのか、過去に積乱雲も経験した水蒸気なのかといった経験の幅の広さは、自ずと明らかとなる。

そう思えば、変化の時が訪れても、前向きに受け入れられるのではないだろうか。


水は、よく研ぎ磨かれると、口当たりまろやかになる。
それを、武田双雲さんは「ほぐれる」と表現されていると思う。

次の瞬間に、自らの過失で再び泥水に戻ったとしても、泥水を経験した研ぎ水を目指して磨いていく。
これは、泥水の私自身への戒めである。諦めず理想の姿に近づく心をを忘れてはならない。
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theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 武田双雲 こころをつよくすることば 変幻自在 行雲流水 臨機応変

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