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斂賦を重くし輪寺の課役を懸け、民を貪れば 足利尊氏 日本名言辞典より

斂賦を重くし臨時の課役を懸け、民を貪れば、
甚だ得る如くして、甚だ失あらん。

租税を重くし、臨時の使役をかけ、
人民から貪り取れば、国家は大変利益を得たようだが、
実は、そのために、大変な損失をしているのだ


日本名言辞典 桑田忠親著
この書籍の著者の桑田忠親氏が、
「勤労者の所得税を重くし、其の上に、都民税とか住民税とか、
様々な税制を設けて、国民から金を貪り取り、役所の建物ばかり立派にし、
役人の俸給ばかり上げ、国民生活の向上をはかることを怠っている世時は、
最低の悪政である」と記述されている。

私も同意見で、昨年、今年の地震前の予算案を見ていて、
あの何十兆という予算を組むための税金は誰が支払ってるのだろう…。と思わされる。
政治家は、それが毎年必ず入ってくるという甘い予測の元に資源配分している。

企業の感覚があれば、来年の収益が落ち込んだときの事も考慮しながら、
常に次の動きを考えてる。
国家戦略にそれが無いとは言わない。
でも、日本の大部分の政治に携わっている人が、
「来年、日本国民が政治不信で税金をボイコットして、
国家機能が運営できなくなったらどうするか」とか、
「国民が税金を支払う事が出来なくなる日が来る」とか毎日想像しているだろうか。

ただですら厳しい国民の懐具合。
毎年入ってきていた税金を、貪りすぎたが為に、
その国民が、日本から国外へ退去したり、餓え死にしてしまい、
今の政治機構、国家規模を維持できなくなってしまったら、
自分たちの立場どころか、国民の安寧をも奪う悪政としか言えない。

これは、右翼左翼といった政治思想の問題ではなく、
政治をコントロールする舵取り役の腕前の問題である。

金勘定がまともでない奴に、自分の財布を握らせているようなものである。

theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 足利尊氏 国家予算 配分

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