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敬は道 安岡正篤一日一言より 安岡正篤

という心は、言い換えれば少しでも高く尊い境地に進もう、
偉大なるものに近づこうという心である。
したがってそれは同時に自ら反省し、自らの至らざる点を恥ずる心になる。
省みて自ら懼(おそ)れ、自ら慎み、自ら戒めてゆく。
偉大なるもの、尊きもの、高きものを仰ぎ、これに感じ、憧憬(あこが)れ、
それに近づこうとすると同時に、自ら省みて恥ずる、これがの心である。
東洋では等しくこれをと言う。


安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う

誰でも一人や二人は、憧れる人物は居るのではないだろうか。
憧れは男女を越えた感情である。

の心を持って、憧れる存在に近づく為、
自らの努力や反省を繰り返し、時には自分の力量を恐れ慎む。
そうした精神活動とそれに伴う行動がの実践である。

とても素晴らしい感情であるが注意せねばならない点がある。
その憧れの対象は「本物」か「贋物」かを注視することだ。

既に亡くなった存在を尊する場合は、
こちらの成長や、好悪の嗜好で、憧れの対象が変化することがある。
これは自分自身の話。

人間とは変化する生き物だ。
憧れの対象が、衰えたり、悪に染まる事もある。
その理由に「真」があれば、それを糧にする事もできるが、
それに「贋」しか存在しなければ、贋になるまでの対象のみに
憧れを抱くよう慎む方が良いと思う。

「自省」と同様に、憧れの対象に対する「他省」の見直しも必要なのではないだろうか。
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theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 人間学 安岡正篤

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