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自分を責めよ 安岡正篤 安岡正篤一日一言より

人間なにが悩みかというと、自分が自分を知らざることである。
人を論じたり、世を論じたりすることはやさしいが、自分を論じ、
自分を知るということは、実はこれが一番大事であるにかかわらず、
なかなか難しい事である。

人間は、先ず自分を責めるべきであって、世の中や時代を責めるべきではない。
世の中が悪い、時代が悪いというのならば、
そう言う時世に対して、一体自分はどれだけ役に立つのか、
それをどう解釈し、それに対してどういう信念・情熱を持っているのか、
よく自分を責めるがよい。


安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う

私は最近の時世を見ていて、諦めに近い気持になり、
「今の世のままでは孫子の代に残せる物は負債ばかりだ…」と諦観してしまうことがある。
でも、この一節に触れ「これではいけない。安岡先生、申し訳ありませんでした。」という気持となった。

時局や他者の為す事に対しては、批判こそしないが、
代案を持った場合しか意見を言わない様にしているが、
それは結局外向きの力の使い方であり、内への反省に欠けている。

意見を持つだけでは駄目なのだ。
「それを具体的に行う為に、自己は何が出来るのか」
これを透徹しなくては、ただ批判だけする事に毛が生えた程度。

比較・分析することは必要だ。
「Aという問題が有り、Xというアプローチがあるから、より優れたYというアプローチで迫ろう」ではなく、
「Aという問題が有るから、自分に行えるYという方法で解決する」ことが大切なのだろう。
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theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 安岡正篤 人間学 生き方 自分を責める

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