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十七条憲法 第十一条の解 安岡正篤 人生の大則より

功績や過失を公明に調べて、それぞれ賞罰当を失わぬようにせよ。
近来功もないのに賞し、罪もないのに罰するようなことが行われている。
当局者は賞罰を明らかにせよ。


人生の大則―人間学講話

本当の功者を見抜く事は、詐欺まがいの取り繕いが横行する現代では難しくなっている。
下手をすると、他者の成功を横取りする為に画策して陥れる事まである。
または、自分が助かりたいからと他者に罪をきせることまでも。

昔からそういう輩はいたかも知れないが…。

自分が「好き」か「嫌い」かではなく、世の為にプラスなのか。
賞するべき理由に対して、本当に当てはまるのか。
よくよく見なくてはならない。


また、罰する事は簡単であるが、反省させる事は難しい。
反省させて次に同じ失敗を重ねないように考えさせてこそ、良い罰と言える。
罰だけを与えるのでは、その人に責任を取らせているだけで次に繋がらない。
本人が罪を償い、頭を使って次に同じ罪を冒さないように考えた事は、
周囲の人にとっても良い教訓となるのだ。

一人の罪を一人の物とせず、皆の教訓のレベルにまで引き上げてこそ、その罪には意味が生まれてくる。

また、己が罪を冒したり失敗した場合は、素直に認めて「何をすべきか」を冷静に見極めて、
勇気を持って行動に移すべきである。無駄になる事はないだろう。
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theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 安岡正篤 聖徳太子 十七条憲法

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