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良知は是非の鏡 中江藤樹 田中氏に答えるより

良知は是非の鏡にて善悪に暗からぬ物にて候。

良知は、是非の鏡といわれ、(すべての)よしあしを判断できるものであります。


中江藤樹一日一言―孝を尽くし徳を養う (致知一日一言シリーズ)
良知とは、王陽明(守仁)が提唱した「致良知」という説をもととする言葉で、
Wikipediaで「致良知」の解説を引用すると…

人間は、生まれたときから心と体(理)は一体であり、
心があとから付け加わったものではない。
その心が私欲により曇っていなければ、
心の本来のあり方が理と合致する。
王守仁は、実践に当たって私欲により
曇っていない心の本体である良知を推し進めればよい


という事である。

心は澄んだ状態であれば、正しい認識ができ、
曇った状態であれば、鏡がそうである様に、正しい姿を映し出すことはできない。

「良知に聴く」という考えがあり、自分の心が正しければ、
その心に尋ね心の声に従えば間違いないという事である。
自身の行動は其れでよいが、更に発展させて、
良知を鏡とすれば、対する人間を包み隠さず映し出す洞察力を持つことすらできてしまう。

この感覚は儒学を学んでいると、自然と理解できてくるようである。
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genre : 学問・文化・芸術

tag : 良知は是非の鏡 中江藤樹 田中氏に答える

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