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故国を愛する スタール夫人 語録より

他国を見れば見るほど故国を愛するようになる。

新版 世界名言事典
スタール夫人とは、フランス革命からナポレオン・ボナパルトの君臨に至る時代、
多くの政治評論も行い、ナポレオンと終生対立したと言われている批評家、小説家。

田舎を持つ人間にとって、ある時から田舎の良さを感じ始めるのは
理解できる心境かも知れない。
さらには、故郷の為に何か出来ないかと考える様になる事がある。

私だけかもしれないが、故郷に居ると見えない事が、
離れて初めて見えた御陰で、その素晴らしさを知る事が出来た。
故郷に戻る事が、必ずしも故郷の為になるかというのは言い切れないと思うのだ。

遠くにあるから故郷であり、住んでしまえば生活空間でしかなくなる事もある。
故郷の為に役立とうとすれば、遠隔地にいる事を活かした方法もあるはずだ。
勿論、故郷に居なければできない事も無数にある。

親孝行の意味では、故郷に親が居るなら一緒に暮らすのも良いが、
現在の住まいで共に暮らすという選択肢でも親孝行はできる。

ただ、親と違い、故郷が人間の自由を縛り付けるような事があってはならないと思う。
それだけで人の可能性を殺してしまう可能性がある。

人は土地に縛られず自由であるからこそ、故郷を懐かしむ事ができるのではないだろうか?

theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 故国を愛する スタール夫人 語録

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