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温故知新 孔子 論語より

子曰く、故(ふる)きを温めて新しきを知る。以て師為(た)る可(べ)し。

老先生の教え。古人の書物に習熟して、そこから現代に応用できるものを知る。そういう人こそ人々の師となる資格がある。
(温を尋ねるとする解釈もある)


論語 増補版 (講談社学術文庫)
古書を読んでいると、その時代を生きる人々と、現代との共通点を多く見いだせる。
特別才能が無くとも、古書を繰り返し読む事で、それが段々と見えてくる。

歴史は勝者の歴史で、人為的に作られた物だと片付けてしまう考え方もある。
しかし、その真実や偽作を見抜く目を持つには、古書を通して古きを知り、
かつ、現代を生きる人間を研究する事が大切である。
そうすれば「この記述は、実はこうではないのだろうか?」という疑問が浮かものだ。

全編通して読む事で「違和感を感じる部分を見抜ける眼力」を養う事が出来る。

平気で嘘をつく人や、恩義を反故にする人が居る。
そうした危険を避ける為にも、読書は物事や人間に対する洞察力を磨く訓練になる。

温故知新は、物の価値を正確に判断する事。物事の真偽を見抜く事。これらに繋がると私は考えている。
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theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 論語 人間学 孔子 温故知新

comment

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No title

本を読むことって大切ですよね。
漫画をかくのにもただ技術だけが必要ってわけじゃなく
いろんな資料や本を読まなければ面白いものはかけないし
なにより創作力をも培え一石二鳥だと思ってます。

太平の華、お褒め頂ありがとうございました。
あのときなりの自分の精一杯を描いたつもりです。
いつかもっとちゃんと書きたいんですけど・・・
絵も話もいいね!といわれると勇気になります。有難うございます。
尊敬だなんてとんでもない・・・・でも、もっとたくさんの歴史をまなんで、創作に精をだしたいと思ってます。

颯季 様

颯季さんには、物語を作る能力も人よりも秀でているから、
其れを伸ばす為に他の物語に触れたり、
本を読んだりする時間も大切になりますよね。
読書や資料の模写等の努力が苦に感じないのは天性の素質だと思います。

マンガを通して自己表現し、世の中に問うていくのが、
颯季さんの使命なのかもしれませんね。^^

>尊敬だなんてとんでもない・・・・でも、もっとたくさんの歴史をまなんで、創作に精をだしたいと思ってます。

尊敬する感情には、人生経験や年齢は関係ないのかもしれません。
自分よりも優れた人物に出会うと、自然に感じるものなのです。
現状で納得せずに追求していく姿勢こそ、尊敬に値するものです。

絵師の腕に惚れるというのは、次にどんなものを描いてくれるか楽しみで、
同じ時代に生きていなくては得られない喜びだと思います。

例えば手塚治虫先生のマンガを連載中に見るのと、全集になった物を読むの位に違います。
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