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【私感】<自民>「御用聞き」始めます 減った陳情、足で稼ぐ

<自民>「御用聞き」始めます 減った陳情、足で稼ぐ 毎日新聞

 野党転落で業界団体や地方自治体からの陳情が激減した自民党が、自ら団体に出向いて政策要望を聴取する「御用聞き」を始める。陳情団が党本部や議員会館に列をなした与党時代には想像できなかった対応だが、民主党が陳情窓口を党幹事長室と地方県連に一本化して自民党に揺さぶりをかける中、メンツにこだわる余裕はなくなったようだ。

 党本部は4日に党所属国会議員や都道府県連に出した通達で、「従来にも増して広く、オープンに国民各界・各層の声に耳を傾ける」と党派を問わず要望を聞く姿勢を強調。党団体総局と政務調査会が共同で政策懇談会を開くほか、年内に個別に関係団体を訪問する方針を打ち出した。地方議員や首長からの陳情には地元選出国会議員が対応し、国会議員がいない岩手、山梨、滋賀3県では党本部が代役を務める。

 自民党はこれまで、団体の政策要望を実現する見返りに票とカネを集めてきた。しかし、団体が民主党になびけばこうした関係が崩れ、来年夏の参院選にも影響しかねない。谷垣禎一総裁は4日の記者会見で「(自民党が)政権にいたときは幅広く陳情を受け付けていた。私のところに共産党が(陳情団を)連れてきた経験もある」と民主党への対抗意識をむき出しにした。

 とはいえ、苦労して集めた陳情をどう政策に反映させるかという課題は残る。政府への質問主意書や国会での質問、議員立法などを活用する方針だが、野党・自民党が団体の支持をつなぎ留めるのは容易ではなさそうだ。【坂口裕彦】
【最盛期の党のパーティー券・論法】
 さて、市民の意見を取り入れる為に、広く意見を求める為に「自ら団体に出向いて政策要望を聴取する」というが、もちろん、その政策要望に対して見返りは求めないのだろう。本当に、旧来の、「先生に当社の製品を各省庁で使って頂きたく…云々」といった小さなチャンスを狙って、一枚●万円もするパーティー券を何枚も買って売るノルマがあったり献金をしたり…そういう時代を思い出すと、現在は全く以て逆転している。

 これまで一部の党で行われてきた論法を、立場を逆転して考えれば、「党内で御社の商品を使用しますから、どうか政策要望を聞かせて下さい」とか「政策要望を頂いた暁には、党費から一人当たり御礼●万円差し上げます」と、頭を下げるのが公平ではないのか。いや、公正であろう。全く同じ理屈を、市民に要求したのだ。身銭を切ってでも良い政策要望を汲み上げようとする気概があれば本物である。

【政治家(経世家)と金】
 少なくとも幕末期は、広く意見を求める代わりに、それ相応の報酬や立場が得られた。ただの「取り繕い」に市民から見られぬ為には、自分の椅子と家計を賭けて取り組まなくては、政治不信の日本人の心には届かないと思う。

 古来より優れた政治家は、遺産を残さず世の為に使い果たし死ぬ。「世の為」と、「子供の為」にだ。子供が遺産を頼り、自分の血をついでながら、自分を超える人物にならなかった場合、親の責任だからである。人物のスケールが小さくなる事を恐れているのだ。確かに、気概や智恵はお金では買えない。

【我が家の状況】
 私は、親に遺産をできるだけ残さない様に頼んでいる。親の築いた財産は、親が苦労して創りあげた物。私が楽をしたり娯楽する為の財産ではない。だから、「何も残さなくて良いから、財産を気付く為に苦労した分、生きている内に好きなだけ遊んで楽しく余生を送って欲しい」とお願いしたのだ。それでも残すと言ってくれるので、「では、その財産は、全て子供と孫の教育と先祖供養のみに使います。そして私の子供・孫に、お前の祖父母、曽祖父母が残してくれた財産でお前達は進学できている。私の事よりも祖先を大切にする気持ちを、代々伝えていって欲しい。これは祖先の功なのだ。」と言い聞かせて育てるつもりである。

 成人前まで親の助けを借りて生きるのは仕方がない。しかし、成人してまで、親の財産に頼る気持ちを持ち生活をしていては、自分自身の性根が腐る気がする。自分の代のみを考える人間を、我が一族から生み出したくはない。「自分の身を削ってでも、祖先、子供・孫の代に感謝と育成を怠らない」という事を家訓としたいのだ。祖母と両親は、それをしてくれた。

 自分とは常にゼロなのである。親のプラスは自分の計算に入れてはならないと思うのだ。
それに甘んじた瞬間から、その一族の没落が始まると、歴史が教えてくれたのだ。

 「侠」の精神と生き方は、「筋目」を通す生き方である。自分の功でもないのに、さも自分が為した様な顔をしたり、自分に力が無いのに背伸びをして周囲を苦しめたり、そういう筋の通らな事は、吾が一族では許したくない。全ては自分自身の為。最終的に筋を違えた厄災は己の身に返ってくるものだから。私はその成功者も敗者も両方見たことがある。

 自分をよく識り、自分を活かす。これが基本。

 周囲に優れた人間が居れば、それを自分の事の様に応援する。これが応用。

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