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もし命があるなら-露の命ははかれない 坂本龍馬 龍馬語録より

姪 春猪宛て・慶応三年(1867)一月二十日

私ももしも死ななんだらりや、四五年のうちにハかヘるかも、露の命ハはかられず

(私ももし死ななかったりすれば、四、五年のうちには帰るかもしれませんが、露のようにはかない命をはかることはできないよ)


龍馬語録
 龍馬の姪である春猪(はるい)は、非常に龍馬にかわいがられた。
「フグ」とあだ名をつけられたり、冗談めかしてからかわれたり…

 龍馬には子がなかったから、姉の乙女から愛された様に、龍馬自身も同じように春猪に愛情を注いだ様に見える。

 この気持ちは、私もよく解る。姪と甥に会うと、同じように接している。
自分には弟も妹も居なかったし、子供もまだいない。だから、同じ様な心境になるのだと思う。

 しばらくは帰れないと書こうと綴っている最中に、ふと、危険にさらされた我が身を思い、もしかしたら帰れないかも知れないと、思わず書いたのだろう。家族への手紙らしく、思いがそのまま表れていて、揺れ動く心模様が読み取れる。いくらアイディアマンで行動力に溢れた龍馬でも、自分の命の保証は確約できない。幕府を敵に回した日から其の覚悟は常々想っていただろう。

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tag : 坂本龍馬 龍馬語録 春猪 私ももしも死ななんだらりや、四五年のうちにハかヘる

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