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師を選ぶ-日本で一番の先生 坂本龍馬 龍馬語録より

乙女宛て・文久三年(1863)三月二十日

日本第一の人物勝麟太郎殿という人にでしになり、日々兼而(かねて)思付所をせいといたしおり申候

(日本第一の人物である勝海舟先生という人の弟子になり、つねづね思い描いていたことに精を出して励んでおります)


龍馬語録
 師弟関係の難しいところは、師弟の相性がピタリと合わないと、教える方も学ぶ方も得るところが少ない場合がある。その師が、弟子の抱いている考えを実行に移す力と方法論を持っていた場合に、この坂本龍馬勝海舟の様な出会いとなるのであろう。

 日本第一の人物という表現に、坂本龍馬の喜びぶりが伝わってくる。彼等を理解できる人間は、当時少なくて当然だったから、お互いの感慨もひとしおなのであろう。勝自身も幕臣からは煙たがられていた部分は否めない。

 でも、坂本龍馬の偉いところは、「つねづね思い描いていたことに精を出して」という部分。
問題意識を持ち、自分の頭で考えていた事を実践に移すと言う点である。
弟子は、師から学ぶばかりが弟子ではなく、与えられることを吸収し、かつ、自分の中で消化して、
世の中に問題意識を持ち考えてから師へ相談する形式を取らねば、ただの寺子屋になってしまう。
師も、弟子が何を考えているか解らなければ、アドバイスのしようもあるまい。

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tag : 坂本龍馬 龍馬語録 勝海舟 師弟

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