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【痛快女傑の教育者・倉石貞子さん81歳】やはり志高い方は、年齢に関係なく元気がよい

こちらのニュース記事にて紹介した、「交流・文化施設整備について考える会」の倉石貞子代表(81)と、事務局長の丸山様、両名の方、電話で対談させて頂いた。これも、東信ジャーナル様のご厚意による物である、ここで、改めて御礼申し上げます。

 事務局長の丸山様は、上田市の世情についてかなり通じて居られ、
市民の政治提言組織をまとめておられる方で、正常な感覚で上田市の現状を危惧されている。
しかし、市町村合併で得られた税金というか借金というかで、その利用方法に問題意識を感じて、
今回、女傑・倉石貞子様を戴いて会を発足させることになったそうだ。
 本題に入ろう。
倉石貞子さんという人物は、40年間教鞭を執られ、その後は後進の教師達の育成に励まれた方で、
地元ではかなり有名でカリスマ的な先生である。引退後も普通の先生では手に負えないクラスを、
委託されて受け持ったり、その手腕の程が伺われる。

 話を進める内に、これまでの教師生活で育ててきた生徒達が、こういう時代にしてしまった事は、自分の責任なのではないかと苦悩されたりすることも有ったと話された。それを正すのが、役目と言う事で、今回の代業を受けたということである。言葉には力があり、教師らしい、良い意味での真面目な姿勢を感じさせる雰囲気、それでいて、人間的魅力に満ちたお婆ちゃんであった。

 印象的だった言葉が、「丸子町が上田市に対等合併ではなく、吸収合併で受けた屈辱を、一矢で報いたい」という丸子町の人々の真意を感じた。其の瞬間に、思わず、「10年後の上田市の政治を動かしているのは、丸子出身の人物が占めているかもしれないですね。」と漏らしてしまった。「あと40年遅く生まれていれば、倉石さんが上田の市長になっていたかもしれない」と笑いながら話したりもした。

 私は、上田市でも中心部で育った。買い物にも不自由無く便利な生活をしていた。しかし、それに慣らされて、東京へ出るまで、上田市に対する客観的な認識が足りていなかったと思う。上田市の中央商店街の人々は、市街地活性化を念頭に考えて生活している。周辺部は、特に問題意識を持たずに生きている。しかし、丸子町の住民は、上記の様な気骨を以て、子供達の教育に力を入れて、女性達で政治を学ぶ努力をしている。そして、倉石貞子さんの志を継いだ人々が、活動している。

 この構図を見て、旧上田市=幕府、旧丸子町=薩長同盟に見えた。反骨の里の上田市民が、丸子の市民に、取って代わられる日は来る可能性が十分にある。危機意識の差が、雲泥の差であるからだ。良い政治家が成長してくれる分には、丸子であろうとどこであろうと、私は歓迎したい。このまま丸子町の教育が続いて、反骨心のある強い政治家を生み出すこと東京で待ちますと私が言うと、「では、私は千の風になって見届けましょう」と洒落の効いた返事をされた。其れに応えて、「大丈夫です、私は倉石貞子さんという女傑が丸子にいたことを、生涯忘れずに語ると思います。倉石を忘れる人は居ませんよ。」と返した。

 今日は電話をして良かったと思う。洒落の通じる粋で気骨のある教育者と話しておくことが出来た。
これから上田を担っていく人材が育ちつつある事実を知る事が出来て安心できた。
「生きていたら、是非会いましょう」との事だった。最後まで、洒落の効いた方だった。

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tag : 交流・文化施設整備について考える会 倉石貞子さん 丸子 教育者 女傑の教育者

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