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西洋と東洋の人間学の違いは端的に言って何か?

 これは、全てを包括して二分割した結果に導き出した考えでないことを、先にご承知していただきたいです。

 東洋的な人間学というのは、内へ内へと深めようとする傾向がある。

 西洋的な人間学の傾向は、他個から如何に見られるかを意識する。

 こうした二つの潮流があるように感じられた。
細分化していけば、その学説ごとに違いは沢山あるだろうが、傾向としてその様に伺えた。

 安岡正篤先生の忠告していた、西洋の哲学だけでは、分裂症をきたすといった注意は、
上記の傾向がある限りは、要らぬ不安を抱き続けるところにあるからではないか。

 だから、東洋西洋、両方の哲学や人間学を両方学ぶことの大切さを説かれたのだと思う。
日本の精神的潮流は、東洋的というよりは西洋的になりつつあるように見える。
だから、ブランドが流行ったり、それで儲ける人間が存在できる。
そして、「自分にしかない才能の開花」という安逸に進んでいく。
一見は東洋的であるが、「自己」と「他個」を区別して考えるところから、既に西洋的なのである。

 私は、どちらも修めるのが正解だと思う。偏らずに、食わず嫌いはやめて、両方学ぶべきだと思う。
他国や社交の場では西洋で培われた人間学は役に立つ、しかし、自分に還る瞬間を持つ為には東洋人間学が必要となるからである。現代人には両輪なのだ。

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genre : 学問・文化・芸術

tag : 人間学 東洋 西洋 両輪

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