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【祖先伝来の国を護る】国難に際する心構え 瓠洲エッセイ

 先ず、私たちの現在と将来が残酷なものであるのは、国を治める者の責任である。
そして、その国を治める人を選び、見誤った私たちの責任でもある。彼らを糾弾するのは愚行である。
しかし、現状を救える人材の育成と発掘は急務である。
己の身だけを考えていては、将来は危うい。身近にいる賢人を、しかるべき地位に就かせる努力を惜しんではならない。

 国を治める者の目的は、各家の生計が成り立つように計り、他国に政治を奪われるような失政をしない事である。
将来的に、中国のように高所得者と低所得者の格差が歴然と後者の方の比率が増える。
貧民が増え、自国に嫌悪感を持ち始め、悪事が横行するようになる。
やがて、遅かれ早かれ、高所得者も貧民の数が淘汰され、自身の生活も崩壊していく理である。

 此処まで来ると、もっと国政の安定した国への移住する者も現れてくるものだ。
それは価値観であり、咎めもしないし、人の生き方の多様さは必然だ。

 私は、死ぬまでこの国も護る決意をしている。
決して諦めず、先祖伝来の国を、ここまで困窮させてしまった責任を、できれば子孫の代までかけずに拭いたい。
私もご先祖代々、両親に苦労ばかりかける人生を未だに続けて居る。でも生きて恩を返す機会を得たい。
それから、既に亡くなられている、私に人の道を明らかにし、理解して下さり、助力して下さった方々へ、
そして、其の方々の残された同時代を生きる子孫の為にも、この国を護り通す。

 天皇を元とする国家だからだとか、独立を保った貴重な民族だからだとかいう、思想やポリシーは一切関係なく、
この時代を生きる人間として、払拭すべき事は払拭し、行うべき事は行う。
将来に禍根を残すような生き方をしたくないので、この国に最後まで残って死んでいきたい。
一人の人間としてたどり着いた答えである。儒教・道教・仏教・神道、一切関係なく到った。

 彼の有名な諸葛亮孔明を例に挙げるのもおこがましいが、「孔明亡きとも、蜀は滅びず」と、死ぬ瞬間に思いながら死んでいく、信じていける、それだけの事をやって、生きてみたい。
政治が乱れる度に国を変えるという生き方は、中国古典でも、時勢に即した模範的な生き方として紹介されている。
でも、其の部分だけは模範にはすることができないだろう。
不器用ながら、関ヶ原の戦いでで西軍についた真田昌幸公・信繁公の心意気を受け継ぎたい。

 私はこの國から逃げない。死ぬ瞬間に、理想の半分が叶えば上々と想う。
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genre : 学問・文化・芸術

tag : 生き方 国難 国を護る 思想は無関係で

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