スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

十七条憲法 第三条の解 安岡正篤 人生の大則より

いったん天皇の詔勅が下ったならば、
臣下たる者は、必ず謹んでこの旨を服膺実行せねばならぬ。
君臣の関係をたとえていえば、君は天であって、臣下は地である。
天は上から覆い、地は万物を載せるという自然の理が正しく行われておれば
春夏秋冬も順調にゆき、万物は自然の法則のままに正しく生成変化する。
一たびこの法則を破って、逆に地が天を覆うとすれば、たちまち大地みずからが壊れてしまうのであろう。
それであるから一たび天子が命令されたことは、臣下は、その旨に添うように努力し、
また天子が実践されることは、下の者もこれに従うようにせねばならぬ。
即ちいったん詔勅が下ったならば、謹んでこれを奉体、実行すべきである。
かりにも詔勅に背くような不謹慎な行いがあったならば、それは結局、
自らを滅ぼす結果となるであろう。


人生の大則―人間学講話

続き(解説)を読む...

スポンサーサイト

theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 聖徳太子 十七条憲法 第二条の解 安岡正篤

十七条憲法 第二条 安岡正篤 人生の大則より

第二条の解

篤く三つの宝を敬いなさい。三宝とは仏と法と僧である。
仏とは師と仰ぐべきものであり、その解かれた教法は、
人の依るべき道であり、またその僧徒は教えをひろめ、供養を営むものであるから、
昔からこの三つを特に三宝として、敬ってきたのである。
人間はもちろんのこと、四生(胎生・卵生・湿生・化生の四種生物をいう)といわれる
鳥・獣・虫けらも結局これに帰し、あらゆる国も究極この教えをいただかねばならぬ。
いったい人間というものは、その本来からいえば、そんなに悪人はおらないのである。
よく真理を説いて教えれば、これに従うものである。
仏法に帰依しなければ枉(ま)がったことを直すということはできるものではない。

人生の大則―人間学講話

続き(解説)を読む...

theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 十七条憲法 第二条 安岡正篤

十七条憲法 第一条の解 安岡正篤 人生の大則より

人間にとって、和が大切である。
我意を張って、人に忤(さから)ってはならぬ。
人間はとかく徒党を組んで悪をはたらき、なかなかもののわかった者は少ない。
それであるから、あるいは君や親に従順でなかったり、
あるいは近所の人々と仲たがいしたりする。
けれども上の者が和やかな気持を以て下の者に接し、
下の者も親しみを以て上と仲好くすれば、
何事を論じても、しっくりするようになるものである。
上下一般のものが、みなかような気持を以て和合したならば、
おそらく何事でも成就しないものはない。

人生の大則―人間学講話

続き(解説)を読む...

theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 安岡正篤 聖徳太子 十七条憲法

功名心 渋沢栄一 渋沢栄一訓言集より

功名心は世間にとって最も尊ぶべく、人生に欠くべからざる機能の一つである。
これを人生より引き離せば、人間はついに乾燥無味とならずば自暴自棄に陥り、
世に立つこともできなければ、国家を裨益することもできない。

功名心には必ず正確な道理が伴わなくてはならない。
これに向かって走れば、大いなる過失に陥る恐れがある。
奸邪、詐欺、騙瞞等の生ずるは、道理を踏みはずした結果に他ならぬのである。

道理正しき功名心は、甚だ尊ぶべきものである。
勉強心の起こるも、奮発心の起こるもみなこれに由るのである。

あまりに功名心に駆られる人は、超え得ぬ濠を飛ばんと欲するに異ならず、
ついには墜落をまぬがれぬものである。


渋沢栄一訓言集

続き(解説)を読む...

theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 渋沢栄一 功名心

【エッセイ】自らを否定されることを人は受け入れられるか

人間は、他者から自分の存在を否定されたり、無視されたりする事に堪えることが出来るだろうか。

自分を透徹して見つめている人間であれば、自分を過小評価も過大評価もしないから
さして気にも留めないかも知れないが、普通の人間であれば気にする。

特に、自分を認めて欲しいという欲求の強い人は、強烈に堪える。

続き(解説)を読む...

theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 生き方 儒侠の瓠洲 認められる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリー
荒野の一匹羊の会
心は狼にまではなれないけど 一人雄々しく高野に佇む一匹羊の魂。 決して群れに留まることを良しとせず 己の未来を見据える。 そんなクリエィター魂を持つ人間の異業種交流会。

ブログランキング
関連するブログを検索できるランキング参加中です。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 儒教・儒学へ
 

最新コメント
縁尋機妙 多逢聖因
此のサイトが誰向けサイトなのか識別不可能なリンク集ですが、みんな私の琴線に触れたサイトです。闇サイトは一切御座いませんので安心してクリックして下さい。(笑)
タグランキング30
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。