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同情心 渋沢栄一 渋沢栄一訓言集より

人は尊卑を通じて、同情心がなくてはならない。
しからざれば人にして人でない。

同情心というのは、すなわちおもいやりの強い心である。
例えば困窮の人を観ては、己の身に引き較べて、惻隠の心をおこすごときである。
この心なくして、単に自己の利益のみを図り、他を顧みざるごとき、
無情冷酷のふるまいは最も警めねばならないのである。


渋沢栄一訓言集

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theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 渋沢栄一 惻隠の情

学問は天与の才を発揮すること 安岡正篤 天地にかなう人間の生き方より

学問というものは、自分が天から、親から、自然に与えられておるものを発揮することである。
だから、どうしても実際生活にそれを実践すべく努力するわけで、
そうなると自ら「一誠万事」「一心万変に応ず」で、だんだん惑いがなくなる。

キリスト教界でも特異な存在として、ヨーロッパでも、アメリカでも、
誰れ知らぬ者のないジプシー・スミスという大説教家があります。
この人はもともと乞食少年であったが、十三歳の時に『聖書』を読み、
発憤してああいう偉大な説教者になった。
また、アメリカで特に有名なジェレミー・マコーレーという人がある。
前科二十四犯という大泥棒であるが、大宗教家となって、
ニューヨークの貧民窟で無頼漢専門に教化をいたしました。
ニューヨークあたりの貧民窟の無頼漢などというものは、
なかなか生やさしい人間では説教できないのでありますが、
このマコーレーが説教すると、そういう連中も涙を流して聞き入ったという。
人の力・人格の力、学の力・教の力というものはそれくらい大きいのであります。
この学を別の面から言うと、教うるという意味になる。


天地にかなう人間の生き方―経世の書「呂氏春秋」を読む (Chi Chi・Select)

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tag : 安岡正篤 教育 教師 生徒 天地にかなう人間の生き方

節義 安岡正篤 安岡正篤一日一言より

「為さざるあるなり、而して後、以て為すあるべし」(『孟子』離婁章句下)

世の中がどうなっておろうが自分はこういうことはしないんだというのが、
「為さざるあるなり」である。
これは理性と意思の力によって初めてできる。
つまり、だらしのない人間の欲望や興味にまかせる生活に一つの締めくくりを与える、
節をつけることである。
それで初めて人間に「道」というものが立つ、これを義という。
これを結んで「節義」と言います。


安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う

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tag : 節義 安岡正篤

機前 安岡正篤 安岡正篤一日一言

度会家行の「類聚神祇本源」に「志す所は機前を以て法と為し、
行ずる所は清浄を以て先と為す」と言っておる。
機前とは一日で言うなら、日が出て鶏が鳴き出す、人間世界のいろいろな営みが始まる、
こういう働きを機というから、その前で、暁であり早朝である。
一年では「神代のことも思はるる」という元旦。
人間で言うなら幼児。地球でいえば混沌、大初である。
夜明けは実に静寂で、光明で、清浄である。
明るく、静けく、清い。
伊勢神道はこれを本領とするもので、機前を以て心と為し、
諸々の汚れや俗気を斥けて、神氣を嘗め、正直清浄を行ずるのである。


安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う

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心は狼にまではなれないけど 一人雄々しく高野に佇む一匹羊の魂。 決して群れに留まることを良しとせず 己の未来を見据える。 そんなクリエィター魂を持つ人間の異業種交流会。

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