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靖献(せいけん) 安岡正篤 照心語録より

靖献”は我々の人格生活上に実に適切な一語だ。
靖とは省みて良心の安らぎを覚えることで、献はそれに基づいて自ら感激する対象に自己を捧げることである。
自分が自分らしく靖献することができれば、その生涯は意義を発揮することができる。

真の生甲斐は、真に自己を献ずるところに発見される。
古来偉大な人、血誠の人というものは必ず自ら献じ、自ら靖んじたもので、打算や理屈などの遠く及ばない境地だ。


照心語録

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theme : ことば
genre : 学問・文化・芸術

tag : 安岡正篤 靖献

短所と長所は一つのもの 『安岡正篤 人生は難題克服に味がある』より

 「陽」には、活動し、発展し、分化し、繁栄するという長所に即して、前述のような短所もある。
長所は必ず短所でもあります。
 しかし長所短所が別々にあると思ったら、大間違いです。
現実は、必ず長所短所がある。
長所短所」「短所長所」で、学問修養するというのは「短所を長所にする」ことです。
 だから下手な先生、愚かな教育者にかかると、人間を台なしにされる。
というのは「長所」と「短所」を別々に考えて、往々「角を矯めて牛を殺す」からでっす。
 例えば、ここにウソを付くことのうまい傾向のある子供がいるとします。
この子供をよく教育すると、才気煥発、機略縦横といったような長所のある人間に変わっていく。
あるいは機転が利いて、ものごとの企画に富むような人間があるとする。
これを堕落させると、とんでもない嘘つきになる。
 これらは元来一つのものなのです。だから悪党が修養すると菩薩になり、「英雄頭をめぐらせば」神仙にもなるが、悪党にもなる。
 一番悲しいのは平々凡々で、悪もなさず、善もまたなさず、「沈香も焚かず、屁もひらず」。
こんな退屈なものはありません。


安岡正篤―人生は難題克服に味がある

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theme : 文明・文化&思想
genre : 学問・文化・芸術

tag : 人間学 安岡正篤 生き方 吉田松陰 長所 短所

自然訓 安岡正篤

一、人は一つの自然である。われわれは自然の如く真実でなければならぬ。

一、自然はすこやか(健)である。われわれも常に怠ることなく努めよう。

一、自然は造化である。われわれもかたくな(固陋)にならず、一生自己を進化してゆこう。

一、自然は無限である。我々も大海・虚空の如く心胸を開こう。

一、自然は円通である。われわれも万物一体の妙理を学んで安心立命を深めよう。


安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う

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theme : 文明・文化&思想
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tag : 人間学 安岡正篤 自然訓

知か情か 安岡正篤 安岡正篤一日一言より

人間には頭と胸と腹というものがある。
よく昔の人は、「あれは腹ができておる」と言った。
ところが若い人はよく「胸が熱くなる」とか「胸が痛くなる」と言う。
ところが現代に近づくほどあまり腹とか胸とか言わなくなって、
頭、頭と言うようになった。
これは時代の変遷をよく表している。
頭(=知)と、胸・腹(=情あるいは情意)のどちらか人間にとって本質的であるか、
どちらが根幹でどとらが枝葉であるかといえば、
これは言うまでもなく情意である、頭ではない。


安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う

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tag : 安岡正篤 知と情

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